法律事務所パラリーガルの法務転職市場動向

パラリーガルは、弁護士の指示のもと各種法律業務にあたる法律事務職員となります。
パラなどと略されて呼ばれることもあります。

パラリーガルという名称の資格は存在せず、役割もそれぞれの法律事務所により大きく異なります。

通常の一般民事や企業法務を主に取り扱う法律事務所では、概ね弁護士10数名につき1名程度の割合で在籍しています。
ただし過払いメインの事務所では、弁護士の数の数倍のパラリーガルと呼ばれるスタッフが在籍する場合があります。

手続的な法律実務では、弁護士以上の経験と知識を持つパラリーガルも多く存在します。
米国では独立した職域として認知されていますが、国内においてはあくまで弁護士を補助する役割となります。

収入面では、シニアレベルのパラリーガルになると、弁護士の年収を超えることもあります。

中堅以上の法律事務所や外資系法律事務所では、パラリーガル業務は秘書業務と完全に分離されていることがほとんどですが、小規模の法律事務所では秘書業務とパラリーガル業務を兼ねることになります。

法科大学院修了者を対象に未経験者をパラリーガルとして採用する場合もありますが、基本的には未経験者がパラリーガルとして採用されるケースは稀です。
当初は秘書業務を行っていたスタッフが、業務の幅を広げるため、パラリーガル業務に携わって行く場合がほとんどです。

渉外法律事務所や外資系法律事務所では、英語力が重視される場合もあります。
また、弁護士と異なり成果物のほとんどが文書となるため、PCスキルは当然に求められ、特に高いレベルのWordスキルは必須です。


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